更新情報
2006.10.5 『太陽系シミュレータースタジオ』 ver.1.1.6 リリース
- 天体表示設定によって小惑星/彗星の表示が消える不具合を修正
- 数値の大小による条件分岐の機能追加
?A=B?条件式を満たす時:満たさない時 <- AはBに等しい(文字列比較)
?A!=B?条件式を満たす時:満たさない時 <- AはBと異なる(文字列比較)
?A>B?条件式を満たす時:満たさない時 <- AはBより大きい(数値比較)
?A<B?条件式を満たす時:満たさない時 <- AはBより小さい(数値比較)
?A>=B?条件式を満たす時:満たさない時 <- AはB以上(数値比較)
?A<=B?条件式を満たす時:満たさない時 <- AはB以下(数値比較)
これらの方式で記述できます。
- 条件の入れ子を定義する機能追加
?A=B?条件式を満たす時:?B=C?条件式を満たす時:満たさない時
条件を満たさない時、さらに条件式による動作振り分けを行えます。
入れ子は何重にも定義可能ですが、条件を満たさない時にのみ入れ子にできることにご注意ください。
2006.10.1 『太陽系シミュレータースタジオ』ver.1.1.5 リリース
- 地球以外の惑星(水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星)と冥王星の自転軸の方向のデータ修正
2004.10.22 『太陽系シミュレータースタジオ』ver.1.1.4 リリース
- 天体表示で太陽系天体を選択してから基本設定パネルを表示すると強制終了する不具合を修正
- 2バイト文字を含むディレクトリにあるファイルをメディアビューアで表示できない不具合を修正
- Flight->Examine切り替えで選択天体が消える不具合を修正
- Flightグルボタンが離陸/着陸ボタンで解除されない不具合を修正
2004.08.18 『太陽系シミュレータースタジオ』ver.1.1.2 リリース
- プリセットコンテンツの日周運動で軌跡が表示されない不具合を修正
2004.08.04 『太陽系シミュレータースタジオ』ver.1.1 リリース、オンラインマニュアル更新
- プロパティ/メソッド設定でプロパティを指定した際に強制終了する不具合を修正
- デフォルト設定の星座線強調表示の線の太さを太くしました
- 彗星や小惑星などの天体の表示・非表示を切り替えた際、基本設定の天体選択メニューが更新されない不具合を修正
- Sssim.Playing、Timer.Realtimeなど、すでに使われないコマンドをGUIから削除
- 彗星・小惑星にデフォルト着陸地点「表面」を追加
- 表示設定パネルで星座の個別表示ができなかった不具合を修正
- Real型のプロパティで小数点以下にゼロが多数並ぶ不具合を修正
- 各種プロパティの不具合修正
- Detail、Render、Space、Lscape、Ssystemクラスにコマンドを追加
- コマンドリファレンスをプロパティ/メソッドパネルから参照可能にしました
- コマンドリファレンスを中心に、マニュアルを全面整備しました