太陽系シミュレーターシリーズ 文字処理修正ファイル
2005年04月25日:更新 2003年10月27日:公開
ダウンロード:xtra_for notanti.sit(436KB)
このファイルは、Mac OS X v10.3 "Panther"のみで起こる問題を修正したものです。ここに記載されている問題でお困りのユーザーのみインストールを推奨します。Panther以外のOSを搭載したコンピュータでこのファイルを導入した場合、太陽系シミュレーターシリーズならびにコンピュータの動作を保証することはできませんのでご注意ください。
- Pantherでシミュレーター画面上の文字表示に不具合がでる問題
この問題はPanther上で太陽系シミュレーターシリーズを動作させたとき、シミュレーター画面に表示される文字が潰れしまい、判読しづらくなる問題です。詳しい原因と完全な対策方法は現在調査中ですが、本ファイルを導入することによって、文字のアンチエイリアス処理を行わないようになり、文字の可読性を保つことができます。
(2005年4月25日追記:)Mac OS X v10.3.9をご利用の際、2005年4月25日更新以前の文字修正ファイルを導入すると、シミュレーター画面上の文字が文字化けする不具合が確認されています。現在公開中のファイルは、同不具合の修正にも対応しています。
- xtra_for_notanti.sitをダウンロードし、解凍します。
- 「Sssim」というファイルが現れますので、各製品の所定のフォルダに移動させます。なお、同名ファイルに上書きしていただいて問題ありませんが、元の「Sssim」ファイルのバックアップをとる場合は、リネーム後、かならず所定のフォルダとは別のフォルダに移動させてください。
太陽系大紀行2のとき
太陽系大紀行2の実行ファイルをcontrol + クリックして表示されるメニューから「パッケージの内容を表示」を選択します。「Contents\MacOS\xtras\Sssim\」にSssimを移動してください。
太陽系シミュレーター 教育用普及版のとき
SssimEduの実行ファイルをcontrol + クリックして表示されるメニューから「パッケージの内容を表示」を選択します。「Contents\MacOS\xtras\Sssim\」にSssimを移動してください。
- これでファイルの導入が完了しました。ファイルを導入後も問題が解決されない場合は、お手数ですがフィードバックよりお問い合わせください。
太陽系大紀行2のとき
太陽系大紀行2の実行ファイルをcontrol + クリックして表示されるメニューから「パッケージの内容を表示」を選択します。「Contents\MacOS\xtras\Sssim\」にSssimを移動してください。
太陽系シミュレーター 教育用普及版のとき
SssimEduの実行ファイルをcontrol + クリックして表示されるメニューから「パッケージの内容を表示」を選択します。「Contents\MacOS\xtras\Sssim\」にSssimを移動してください。