機能紹介
『太陽系大紀行2』は、4つのモードからなる天文教育・天体現象シミュレーションソフトです。
『太陽系大紀行2』は、4つのモードからなる天文教育・天体現象シミュレーションソフトです。
14天体への紀行を用意しました。
各紀行は、クリックで物語を読み進めていく形になっており、画像・テキスト・シミュレーション映像の三位一体によって、天文学・物理学の理解をより容易なものにします。それぞれの紀行は独立していますので、お好きな順にご覧頂けます。未来の天文学者への近道かも?
太陽系 | 太陽系の誕生など |
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太陽 | 太陽エネルギーの仕組みなど |
水星 | 酷寒と灼熱の環境など |
金星 | 厚い大気に覆われた灼熱の環境など |
地球 | 大気・海・大陸、日食と月食の仕組みなど |
月 | アポロ月面着陸、月の誕生など |
火星 | マーズ・パスファインダーが見た火星表面など |
小惑星 | 地球に接近する小惑星、小惑星探査など |
木星 | 太陽系最大のガス惑星、木星探査機ガリレオなど |
土星 | 消える土星の環、衛星タイタンの氷の火山など |
天王星 | 天王星の長い昼と夜、天王星の環の発見秘話など |
海王星 | 海王星発見のドラマ、衛星トリトンの謎など |
冥王星 | 衛星カロン、冥王星カイパーエクスプレスなど |
彗星・流星 | 彗星の構造、彗星の故郷、流星の仕組みなど |
それぞれの紀行は独立しており、お好きな順番でご覧いただけます。
より開放された操作感をお届けします。
他のモードでの操作制限を一切省き、マウス・キーボード操作からすべての天体の表示設定まで、その名のとおり「フリー」にお楽しみいただけます。
操作ガイドと228の天文現象トピックスを収録した[手引一覧]を備えており、手引に習って操作することもできます。
さまざまな角度から太陽系を眺めたり、惑星や衛星、彗星の上に着陸したりと、視点設定は自由自在。過去や未来の天体現象を再現したり、時間の進み方を調節して運行を調べることも可能です。
操作は直感的で、マウスのドラッグによって"パソコンのなかの太陽系"を自由に動かせます。地球儀をくるくる回転させたり、ある場所に近づいてみるような感覚で、太陽系を好きな角度から眺めたり、ある惑星に接近したりすることができます。
美しい調べと映像で、緩やかな時間を過ごしたいときには、このモード。自動再生される太陽系のダイナミックな3D映像をフルスクリーンでお楽しみ頂けます。パソコンをインテリアに変えてくれるデスクトップ・アクセサリとしての利用も可能です。
星座好きにはこれ! 星座に関する基礎知識をはじめ、88個の星座にまつわる物語を収録しています。さて、日本からは見ることができない南半球の星座は、いったいどんな形をしているのでしょうか?
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